【道北エリア】1泊2日オススメ観光モデルプラン

今回は、北海道の道北エリアを1泊2日で旅した時の様子をシェアさせて頂きます!

道北エリアは、北海道の観光雑誌を見ていても、あっさりとした紹介しかされていなかったり、アクセスもあまり良いとは言えず、あまり認知度が高くないですが、実は凄くポテンシャルの高いエリアなんです!

管理者

雑誌を見てると稚内エリアの紹介だけ「薄っす!」ってなります。笑

このブログが、道北エリアをどうやって旅しようか迷われている方の参考になれば嬉しいです(^^)

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目次

実際の宿泊記

1日目

旭川駅を出発!

今回は、レンタカーで移動しました。

走行距離が結構長いので、ハイブリッドカーを予約するのも1つの手です!

道の駅 サンフラワー北竜

旭川駅からのんびり車で走ること1時間少々。

ここはマストな立ち寄り地点というわけでは無いですが、ここ北竜町は「ひまわり」が有名なんです。

そして、8月になると道の駅周辺もひまわりが満開になりとても綺麗なんです!

ひまわりの迷路などもあるので、時期が合えばぜひ立ち寄ってみてください!

甘えびファクトリー 蝦名漁業部

北竜町から、留萌を経由して、日本海側をのんびりドライブ。

お腹が空いてきたら、ぜひ羽幌町の「甘エビ」を食べていただきたいんです。

羽幌町の甘エビは、本当に甘くて、身がとろけるような食感…。

そんな甘エビを味わうなら、甘えびファクトリー 蝦名漁業部さんがオススメです!

そして、少し値は張りますがぜひ「エビセット(税込2,300円)」を頼んでみてください!

すると、エビ丼・エビが丸っとはいったお味噌汁に、羽幌産の魚介フライが付いてきます!

拡大してみると…

管理者

伝わりますでしょうか…このプリプリ感!笑

美味しい甘エビと、温かい店員さんの接客で心も体も満たされたら、出発です!

オロロンラインをひたすら北上

幌延町に入ったあたりから、今度は風力発電機がズラッと並んだ圧巻の風景が広がります。

その道中で、こんなものを発見!

管理者

北海道って結構北の方にあるイメージが有りますが、
これでもまだ北半球の真ん中何ですね…笑

サロベツ湿原センター

サロベツ湿原とは. 利尻礼文サロベツ国立公園に指定され、ラムサール条約にも登録されている湿原です。

個人で気軽に自由に見学することも出来ますし、プライベートツアーで詳しく学びながら見学することも出来ます。

プライベートツアーは、2名参加の場合1人あたり2,800円(税込)でした。

管理者

私たちは、ツアー付きで参加しました。
自分たちで周るだけでは絶対気づけないことを教えていただいたり、面白い話を色々伺えて面白かったですよ!
ただし、若干割高な感じもしました…。

サロベツ湿原は、こんな感じで周囲には本当に何もありません。笑

でもこの何もない感じ、どこまでも続いていく果てしない大地感こそが道北エリアの魅力だと私は思っています。

管理者

運が良ければ利尻富士が見えるかも?!

ノシャップ岬で沈む夕日を見ながら物思いにふける

ノシャップ岬と言えば、このイルカの時計台!

この日は雲が多かったですが、下層は雲が薄く…

とても綺麗な夕日を見ることが出来ました。

時期によって、日の入りの時刻は異なるので、事前に確認しておくことをお勧めします。

管理者

実はこの日、当日朝の時点で雨予報だったんです。
それでも、こんな風に結果的に晴れたので、
雨予報だったとしても諦めないでください!笑

ペンション 亜留芽利亜 にて宿泊

稚内駅周辺にもいくつか宿は有りますが、私はいつも「亜留芽利亜さん」を利用しています。

中心地からは車で20分くらい離れていますが、宿の目の前が一面大海原!

この眺めを部屋から楽しむには、宿泊予約の際は、「海の見える洋室ツイン」を選んでください。

そして晩御飯は豪華な海鮮懐石料理!

管理者

あまりにもボリューミーで、お腹はパンパンになります!笑
お腹を空かせて行きましょう!

オーナーのお母さんも本当に温かい方で、最高の宿なんです。

全てを満たされたところで、1日目はおしまいです。

2日目

早朝ですが…チェックアウト

旅の朝は早いです。

亜留芽利亜さんは、朝食も豪華なのですが、ここはグッと我慢。。

管理者

なぜ早めのチェックアウトをしたのか…
後で分かります!

早朝にチェックアウトして、あの場所へ向かいます。

日本最北端の地 宗谷岬へ

宗谷岬は、日本本土における最北端の地です。

ご存知の方も多いのではないでしょうか?

管理者

天気が良ければ、樺太も見えますよ!
この日も雨予報だったはずなのに、何故か晴れてました。笑

隠れた絶景スポット 白い道~宗谷丘陵

さて、チェックアウトを急いだ理由1つ目は、ここに寄るためです。

元々凄く有名だったというわけではないのですが、個人的にここは道北1の絶景スポットだと私は思っています。

どんな場所なのかと言いますと…

海に続いていく白い一本道が広がっているんです。

この白さの正体は「貝殻」なんです!

最近大分有名になってきてしまったのか、誰もいない状態の写真を撮ることが結構難しくなってきました。

特に皆さんがチェックアウトして動き始める8時半頃から、段々混雑してきました。

綺麗な写真を撮るなら、朝早い時間がオススメです!

併せて、宗谷丘陵からの眺めも一緒に味わってくださいね。

さるふつまるごと館 でホタテ料理を味わい尽くす。

舞台は、稚内からお隣の猿払村へ。

猿払村は、日本最北の村と謳っていますが、実はホタテの名産地。

ここ、さるふつまるごと館では、新鮮なホタテを使った料理を楽しめます。

今回は、ホタテ丼とホタテフライ定食をチョイス!

どれも本当に美味しかったです(^^)

どこまでも続く直線道路~エサヌカ線

猿払村には、ホタテだけでなく、エサヌカ線という観光名所が有ります。

こんな感じで、どこまでもまっすぐな道が続いています。

管理者

調べた所、途中2つのクランクを除けば、全長約16㎞ひたすら一直線に牧草の中を突き抜ける道路らしいです。

北海道の直線道路と言えば、「就実の丘(旭川市)」、「ジェットコースターの路(上富良野町)」、「天に続く道(斜里町)」などが有名ですが、このエサヌカ線も素晴らしいですね。

廃線跡をトロッコで疾走~美深トロッコ王国

さて、この度最後の立ち寄りスポットは、美深トロッコ王国です。

ここでは、1989年に廃線となった旧美幸線跡を活用して、トロッコ体験が出来ます。

往復10km、約45分の旅は北海道の爽やかな空気を肌で感じることが出来るので、オススメです!

管理者

結構風が冷たいので、寒がりな方は羽織るものがあると安心です!

冬期は休業してしまうので、事前に運航日をお確かめください。

道の駅 もち米の里☆なよろ でお土産を!

最後は、名寄市にある道の駅でお土産を買いましょう。

ここのオススメは、地元名寄産のもち米を使った大福です!

管理者

大福の味が沢山有りました!
黒豆にコーンにヨモギにイチゴに…

旭川駅に帰還!

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました!

道北エリアって、実は魅力がたっぷり詰まっているエリアなんです!

私ももう3,4回行きましたが、本当に大好きなエリアです。

このブログが、道北エリアへ旅行を検討されている方への参考になれば嬉しいです(^^)

さて、私は「5年以内に、北海道美瑛町でペンションを始める!」といった目標を掲げています

その過程の道のりをブログにまとめているので、ぜひご一読いただけますと幸いです。

このブログを読むことが3倍楽しくなるはずです!

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