ごあいさつ
皆さま、はじめまして!当サイトの管理人です。
この度は、当サイトをご覧いただきありがとうございます。
このページでは、サイト運営者の自己紹介、並びに将来の夢(野望…?)について簡単にまとめております。
もし、私という人間に、少しでも興味をもっていただけましたら、最後まで一読いただくと、今後のブログがもっと面白くなるはずです(^^;)
自己紹介
せっかくなので、Q&A方式で紹介してみます!
- 何歳?
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26歳です。
- どこに住んでるの?
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関東の少し自然を感じられるエリアです(^^;)
- どんな仕事をしているの?
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今は、ITスクールの責任者として、事業立ち上げに従事しています。
仕事の裁量が大きく大変な事もありますが、やりがいは凄くある仕事です。
- 趣味は?
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旅行、野球観戦、カメラ、料理…などです。
- どうしてブログをやろうと思ったの?
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2つあります。
1つ目は、「夢を現実にするため」です。
色々な経営者の方とお話していると、成功されている方って、皆さん自分が思い描く夢を、これでもかってくらい具体的にしているんですよね。「叶えたい未来を具体的にすればするほど成功は近づくよ。」といった言葉がきっかけになり、私も自分の思考(夢=後述)をアウトプットして、少しでも具体的にしたい。といった思いから、ブログを始めました。また、その叶えたい未来に少しでも興味を持ってくださる方がいたら嬉しいな・・・なんて思ったりもしています。
2つ目は、「日本の良さをもっと日本人自身が知るべきだと思ったから」です。
日本人である私たち自身が、あまり日本の良さに気づけていない・・・
そう思うシーンが多々有ります。海外からいらっしゃった観光客の方が、日本のことをよく知っている…なんてこともしばしば。。私も旅をするまでは、その一人だったと思います。
ですが、実際に日本津々浦々旅をして、ようやく日本の良さが分かってきました。
そんな日本の良さ・魅力をもっと沢山の方に知ってもらいたい!
そんな思いで、始めました。
おいたち
要約すると…
- 東京生まれの神奈川育ち。生粋の都会っ子。
- 高校時代に出会った小説によって、北海道へ興味が芽生える。
- 大学時代に10回北海道へ行き、「美瑛町でペンションをやりたい」といった夢を持つ。
- そして今、夢は明確な目標となり、日々邁進している。
都会のど真ん中で過ごした幼少期
私は、東京生まれの神奈川育ちで、ずっと都会のど真ん中で育ちました。
田舎へ行くとしたら、せいぜい家族旅行で箱根に行くくらい。
でもその頃から、雄大な山々に囲まれた箱根の非日常的な雰囲気が私は大好きだったことは、今でも覚えています。
露天風呂に入りながら1時間くらいずっと、空を見上げてました。(よくのぼせなかったな…)
運命的な出会いを果たした高校時代
次第に部活や勉強が忙しくなり、家族で箱根に行く機会もなくなり、田舎へ思いを馳せる機会も少なくなっていった高校時代。
そんなある日、近所の書店で立ち読みをしていたら、ある1冊の本が私の目に留まりました。
それは・・・
「カシオペアの丘で」(重松清著)
という本でした。
このタイトルに惹かれ、何となく手に取ったのですが・・・
高校時代の私、号泣。笑
この本は、「いま生きていることが決して当たり前ではない」ことを当時の私に教えてくれました。
いつ終わるか分からないこの人生。
やりたいって思った事は、少しでも速く行動に移そう。
高校生ながら、そんなことを考えていました。
そしてこの小説、ストーリーが素晴らしいだけじゃないんです。
小説の舞台が北海道なのですが、北海道の自然描写があまりにも美しく描かれていて…。
まだ、北海道に足を踏み入れたことが無かった当時の私は、
大学生になったらお金を貯めて、絶対北海道へ行くぞ。
そう決意したのです。
この小説に関しては、いつかのブログで改めてしっかりと紹介します。
有言実行~夢を持った大学時代
そして、大学時代。
ずっと学びたかった、気象学について研究を重ねる傍ら、北海道旅行への資金集めのため、アルバイトも頑張りました。
そして、大学2年の夏。ついに、北の大地へ。
その時の、感動っぷりは10年近く経った今でも忘れはしません。
あの、小説に書いてあった通りの雄大な自然が、どこまでも広がっていました。
その美しさから、すっかり北海道の虜になり、結局大学生の間だけで10回北海道へ行きました。笑
その10回の北海道旅行の中で、毎回必ず立ち寄るエリアが有りました。
それは、「美瑛町」という所です。
美瑛町は、地図の通り北海道の真ん中らへんに位置していて、旭川エリアや富良野エリアに隣接しています。
(引用:Google Map)
美瑛町は、ホテルよりもペンションが多く、私もよくお世話になっていました。
規模が小さい分、オーナーさんとの距離が近いんですよね。
その結果、普段の東京での生活では得られないような、「人々の温かさ」を感じられ、私自身何度も救われました。
こうして、私の中で、ある1つ漠然とした夢が生まれました。
それは・・・
美瑛で、旅人の心が温まるようなペンションをやりたい!
というものでした。
夢が目標に変わった社会人時代!
しかし、ペンションをやるにも莫大なお金がかかります。
初期投資が大きいので、あまりにも大きなリスクを負うことになります。
もし失敗して、大損失を被ったら・・・
やはり夢は夢のままの方が幸せなのか…。
そんなことも考えました。
しかし、就業中の社長と将来やりたいことについて話していた時に、この夢について熱く議論を交わし、漠然としていた夢が目標に変わりました。
この話は、ぜひ皆さまにも共有したい内容なので、いつかのブログでまとめさせていただきます。
それから、某ペンションの現役オーナさんにお世話になり、住み込みボラバイト。また、美瑛町職員の方々にもお世話になり、美瑛町の関係者の方々とお話する場を設けていただいたり…。
本当に多くの方々に支えられています。
本当に凄いことです。
だから、私が出来ることはただ1つ。
美瑛で、旅人の心が温まるペンションを開業して、恩返しする。
そのために、今日も精一杯生きています。