北陸新幹線の敦賀駅延伸などで、再び注目を浴びている北陸エリア。
その沿線にある「金沢」エリアを今回は観光してきましたので、その時の様子も交えながら金沢エリアのオススメ観光スポットやグルメ、ホテルの選び方などをまとめてみました。
金沢エリアは観光地がコンパクトにまとまっているので、車が無くても十分楽しめることが出来ます。

むしろ金沢に関しては、車よりも徒歩やバスを使って観光した、小回りが利くのでオススメです!
今回のブログでは、私が実際に訪れて良かったと感じたスポットを中心にお伝えしていきます。
ぜひ、このブログを読んで金沢の旅を充実したものにしていただければ幸いです!
・金沢のオススメ観光スポット5選
・金沢のオススメグルメ5選
・【実録】金沢のオススメ観光モデルコース
Youtubeでも紹介しています!
金沢のオススメ観光スポット5選
妙立寺(通称:忍者寺)


最近観光ガイドブックなどでも紹介される機会が増えてきて、金沢の観光地として有名になりつつある妙立寺。
妙立寺は、金沢市にある寺院で、加賀藩前田家の時代に建立されました。
一見普通の寺ですが、内部には隠し階段、落とし穴、隠し部屋など多数の仕掛けがあり、敵の侵入を防ぐための戦略的な構造を持っています。
実際に忍者が住んでいたわけではありませんが、巧妙な仕掛けから「忍者寺」と呼ばれるようになりました。
私もこのガイド付きツアーに参加しましたが、約40分ほどのツアーで、様々な仕組みが隠された武家屋敷を体感しながら楽しめたのは初めての経験だったので、とても印象に残りました。
武家屋敷が多く立ち並ぶ金沢ならではの体験が出来るのでオススメです。
9:00~16:00
※日によって1時間もしくは30分毎の案内となります。
詳しくはご予約の際に確認してみてください。
早朝の兼六園・金沢城公園
2つ目に紹介するのが、早朝の兼六園です。
敢えて「早朝」と書いたのには2つの理由があります。
①観光客が少なく静かなので、本来の兼六園と金沢城公園の素晴らしさを楽しめるから
②朝の開放時間は入場料が不要だから
金沢は日本人だけでなく、インバウンドの方も多くいらっしゃるので、どうしても混雑してしまいがちです。
ですが、早朝であれば観光客が少なく快適に周ることが出来ますし、何より朝の澄んだ空気の中で見る庭園の景色は格別です。
特に、霞ヶ池に映る虹橋や、四季折々に変化する木々の美しさは、静寂の中でこそ、より一層引き立ちます。


金沢城公園では、石垣や門の歴史的な佇まいをじっくり眺めながら散策でき、城下町の雰囲気を存分に味わえます。
観光のスタートを静かで贅沢な時間から始めることで、金沢の魅力や奥深さをより深く感じることができるでしょう。



朝の兼六園って何時から入れるの?
兼六園は3月~10月中旬までは7:00から、10月中旬から2月までは8:00から開園ですが、早朝から開園15分前まで無料開放しています。
早朝開園時間は時期によって異なるようなので、訪れる前に公式ホームページを確認してください。
夜のひがし茶屋街
3つ目は金沢の超有名な観光地、「ひがし茶屋街」です。
昼間は多くの観光客が訪れ、町家カフェや和雑貨店、金箔スイーツのお店など、さまざまなお店を楽しめるのが魅力です。


しかし、夜になると一変し、静かで幻想的な雰囲気に包まれます。


ライトアップされた町家の建物が美しく、石畳に柔らかな光が差し込む様子はまるで映画のワンシーンのよう。
観光客も少なくなるため、落ち着いて散策でき、大人の金沢の魅力を存分に味わえます。



私たちが訪れたのは夜8時頃でしたが、他に誰もおらず見事貸し切り状態でした。笑
こういったガイドブックには書かれていない、ちょっと変化球な楽しみ方をするのも、また面白いですよ(^^
玉泉院丸庭園
玉泉院丸庭園は金沢城にある庭園で、四季折々の風情を楽しめます。


二代目加賀藩主利長の正室玉泉院(永姫)が屋敷を構えたことがその名の由来とされ、三代目利常により作園が始められ廃藩まで歴代藩主が愛でた庭園。
平成27年3月、江戸時代末期の姿をもとに再現されました。
週末を中心に四季折々の趣などを表現した幻想的なライトアップも行われます。
金沢蓄音機館
蓄音機って、現代ではほとんど使われなくなってしまいましたが、こちらには明治、大正、昭和の各時代に活躍した蓄音器の数々が並んでいます。





こんなに大きな蓄音機…
私は生まれて初めて見ました。
また一日に数回、学芸員さんによる蓄音機聞き比べ会を行っています。
私たちも参加しましたが、機器によってこんなにも音質が違うのかと驚かされました。
見るだけでなく、実際に聴いて楽しむことが出来るのが、個人的に面白かったです。
金沢のオススメグルメ5選
cafe たもん
こちらは、米粉で作られたパンケーキが人気なお店です。



グルテンフリーなので、小麦アレルギーの方でも安心ですね!
今回私は「能登豚のローストポークランチ」を選びました。
能登豚は年間1000頭しか飼育されない、全国でも希少なブランド豚だそうな…。
そんなブランド豚をローストし、自家製のソースで絡めてパンケーキに添えられていました。
また石川県の加賀野菜が添えられています。





数に限りがあるそうなので、早めの到着がおすすめです!
大正浪漫喫茶 金魚庵
大正ロマンあふれる喫茶店。
Youtubeでも紹介しましたが、私たちはその雰囲気が気に入りすぎて二日連続で来てしまいました。笑


そんな店内で、私は「大正流の白いホットケーキ」をいただきました。
当時のホットケーキは、砂糖を使わないレシピだったそうで、それが理由で白いホットケーキになっているそう。
金魚庵さんがあるひがし茶屋街では、どうしても甘い物を食べる機会が多かったので、こうやって途中に甘さ控えめのスイーツを挟むのもオススメです。


金沢ゴーゴーカレー
金沢名物の金沢カレー。
金沢カレーと言えば、金沢ゴーゴーカレー。
「ゴーゴー」は、石川県出身のメジャーリーガー松井秀喜選手の背番号にあやかっているんだとか。
独特の味わいが、何とも癖になります。


金沢おでん「赤玉本店」
金沢の冬の味覚といえば金沢おでん。
金沢おでんは、宿のビュッフェにも出てきましたが、金沢おでんに老舗でいただくのもオススメです。
創業昭和2年の老舗「赤玉本店」では、透き通った上品な出汁が染みたおでんが楽しめます。
特に「車麩」や「カニ面(ズワイガニの甲羅詰め)」は絶品で、観光客にも大人気。地酒と一緒に味わうのもおすすめです。
中谷とうふ
にし茶屋街にある「中谷とうふ」は、金沢の老舗豆腐店。
ここで味わえる「豆乳ソフトクリーム」は、豆腐屋ならではの濃厚な味わいと優しい甘さが特徴です。
大豆の風味がしっかり感じられるヘルシースイーツで、食後のデザートや散策のお供にぴったり。
シンプルながら上品な味わいが魅力です。
【実録】金沢観光1日目
さて、ここからは私たちの実際の行程を紹介していきます。
どんな感じで周ったらいいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!
07:20 新幹線で東京から金沢へ!
この日は、チェックイン前に金沢市街を観光したかったので、東京から金沢へ朝から移動を開始しました。
今回はかがやき503号に乗車しました。


北陸新幹線「かがやき」の東京駅から金沢駅までの普通車指定席の料金は、1名あたり片道14,380円です。
しかし今回は、クレジットカードの支払いで溜めていたJREポイントを使って乗車したので、私は1円も払っておりません。笑



私は「JAL Suica CLUB-Aゴールドカード」をメインカードとして利用しています。
旅行が好きで飛行機や鉄道に乗る機会が多い方、また通勤等で定期券代の支払いがある方は、JALのマイルやJREポイントがドンドン貯まるので本当にオススメのクレジットカードです。
いつか詳細レビューした記事を書きますね!
昔はクレジットカードなど詳しく調べないで、何となく選んだカードを使っていましたが、本当に損なことをしていたなと今になって思います。
クレジットカード選びは非常に重要だと思うので、皆さんもぜひ拘ってお気に入りの物を見つけてください。
10:00 金沢駅に到着!
この日は生憎の雨模様でした。
金沢は雨の日が多いことで有名なので覚悟はしていましたが、駅から宿まで徒歩20分ほどかかるので、少ししんどかったです。笑
私たちは時間が合わなかったので利用しませんでしたが、金沢駅からホテルまで無料の送迎バスが出ているので、そちらを利用するのも手だと思います。
チェックイン前から手荷物を預かって下さるので、宿のベルの方に荷物を託して、金沢観光へ出かけました。
11:00 cafeたもんでパンケーキランチ!
朝からおにぎりしか食べておらずおなかが空いたので早速ランチへ!
今回は「cafeたもん」さんへお邪魔しました。
cafeたもんさんについては先ほど紹介したので、そちらをご覧ください。
12:00 ひがし茶屋街を散策


雨が上がったので、ひがし茶屋街を散策。
お店に入らず、ただ散歩しているだけでも、江戸時代にタイムスリップしたような気持ちが味わえます。
雨に濡れた古民家や石畳は、色が濃くなりより一層映えていました。
12:30 大正浪漫喫茶 金魚庵へ
ひがし茶屋街のメイン通りから少し外れたところを散歩していたら、ふと目に留まった金魚庵さんに立ち寄ることにしました。
お昼時だったからか、そこそこ混みあっていましたが、満席まではいかないといった状態でした。
13:00 金沢蓄音機館で文化に触れる
蓄音機館では、聞き比べ会が一日3回行われています。
その実施時間に合わせて伺いました。
結論から言いますと、大満足でした。
旅先でこうやって文化に触れるのも良いですね!
蓄音機館についても、先ほど紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。
15:00 金沢で一番人気の「あの」宿へ宿泊!
金沢には魅力的な宿泊施設が沢山あります。
その中で今回は、一休やじゃらんなどで人気に「The hotel sanraku kanazawa」さんへ宿泊しました。



山楽さん、控えめに言って最高でした…。
本当に過去最高クラスといっても過言ではないかもしれません。笑
こちらの宿泊の様子は別の記事で紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。


20:00 ロマンチックな金沢を楽しむ!
この時間になるとさすがの金沢でも観光客の数は少なくなります。
そんな時にオススメなのが、金沢の観光地のイルミネーションです。
金沢では週末を中心に、有名観光地のライトアップを行っています。
個人的なオススメは「ひがし茶屋街」です。



夜のひがし茶屋街はこんな感じです!


【実録】金沢観光2日目
05:30 日本三大庭園をひとりじめ
金沢旅行の朝は、ぜひ早起きをしましょう。
先ほどもお伝えしましたが、朝の金沢城は非常に空いていて、さらに無料で入場することが出来ます。
更に、隣接している「金沢城公園」や「玉泉院丸庭園」にも併せて訪れてみてください。
これらの観光スポットは朝一択だと思います!
08:00 ホテルの朝食で金沢の美食を楽しむ
旅行ってどうしても時間が限られていますよね。
そんな中で、金沢みたいに魅力的なグルメが沢山あると、一回の旅行で周り切るのはなかなか難しいです。
そんな時、宿のお食事で、その地の名物を色々と楽しめたら便利ですよね。
今回宿泊した山楽さんなら、それを叶えることが出来ます。
職人が握る手毬寿司や、金沢おでん、治部煮、ハントンライスなど、金沢のグルメをほぼ全て網羅されていたモーニングビュッフェでした。
詳細は、こちらのブログでご紹介しています。


気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
10:00 金沢の歴史について深く知る
Youtube内でも少し紹介したのですが、金沢城公園には無料のガイドさんがいらっしゃいます。
やっぱりお城とか見ていても、歴史とか建築とかに詳しくないと、漠然と「凄い」とか「綺麗」といった薄い感想で終わってしまいますよね。
そんな時にオススメなのが、ガイドさんを活用する方法です。
地域やスポットによって無料の場合、有料の場合、どちらもありますが、やっぱりその土地や物に詳しい方と一緒に回ると何倍もその土地も思い出が濃い物になります。
金沢城公園には、無料のガイドさんがいらっしゃいました。
無料なら…と思いお願いしてみたのですが、想像以上にハイクオリティで丁寧なガイドでした。
城の歴史や、石畳に隠された特徴や秘密、なぜここに建てたのか・・・などなど。



「ブラタモリ」みたいな感覚です!
皆さんも、ぜひ旅先で観光する際は、こういったガイドさんを付けてみてはいかがでしょうか?
今回私が利用した、金沢城公園のガイドさんの情報はこちらです!(案件ではありません!笑)
12:00 着物に着替えてタイムスリップ
ここで着物に着替えて、再びひがし茶屋街を散策。
今回着物は「金沢着楽々」さんにお願いしました。



着物を着たのは人生で初めてだったのですが、良いですね。笑
初めてのことで勝手がよく分からなかったのですが、素早く丁寧に着付けをしてくださいました。
金沢には着物屋さんが沢山あるので、迷うかもしれません。
そんな時、どうやってお店を決めるべきか、実際に体験した身から申しますと・・・
行きたい観光スポットから近いエリアを選ぶ!
これに尽きます。
今回私たちは、着物を着てひがし茶屋街を散策したかったので、ひがし茶屋街から近いこちらのお店にお願いしました。
着物を着て長距離歩くのはかなり疲れます。
お店選びはそうやって判断すると良いと思います。
16:00 金沢カレーの名店で最後の思い出づくり
さて、新幹線まで時間が迫ってきました。
あまり旅先でバタバタしたくないので、余裕をもって金沢駅へ戻ってきました。
金沢駅にはいろいろなお土産ショップや飲食店が立ち並んでいます。
どこも魅力的でしたが、最後はやはり金沢名物で締めくくりたいということで、ゴーゴーカレーさんを選びました。


ゴーゴーカレーさんについては先ほど紹介したので、細かな詳細は省きますが、注文してから提供まで非常にスムーズ(5分くらい)だったので、新幹線までの時間調整にも使いやすいと思います!
といった形で、今回は金沢に行ったときにどのように楽しめばいいのか、私が訪れた時の例を交えながらご紹介しました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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